採用情報

社員の声

東日本営業本部 東京クラーク(営業事務) 松下瑞希

忙しい時こそ、目の前の仕事に集中することが大切

クラーク(営業事務)として、営業メンバーのサポートを担当しています。お取り引き先様への販促物の手配や、売上げ実績のデータ集計などが主な仕事です。業務は多岐に渡り、お取り引き先様に直接関わる業務も多いため、常に臨機応変に、そして正確に対応しなければならない仕事です。同じ時期に業務が集中したり、営業先から急な依頼が飛び込んでくることもあるので、やるべき項目の優先順位を見極めて的確に対処することが求められます。
今でこそ落ち着いて業務をこなせるようになりましたが、入社当初は業務内容や製品について理解するのに毎日必死でした。当時の私はできることがまだ限られていたので、営業部の皆さんや他部署の先輩方が温かく見守ってくださったおかげで乗り越えることができましたし、すごく鍛えられました。その頃に先輩から教えていただいた「忙しい時こそ、目の前のことを一つひとつ大切にしなさい」という言葉を今も仕事をするうえで大事にしています。

イベントでお客様と直に触れ合った経験が、新たな活力に

営業メンバーをサポートする上で意識していることは、気配りと心配りです。常に広い視野を持ち自分から動くことを日々意識しています。営業メンバーにスムーズに橋渡しができるように要求を予測し、タイミングの良いサポートを心掛けています。時には難しい要求もありますが、最後に「ありがとう」など労いの言葉をいただくと達成感があります。また、プライベートで訪れたお店で、私が手配した販促物や製品を手に取ってくださるお客様を見かけると嬉しくなります。さらに経験を重ねて今以上に信頼されるクラークになることが目標です。
普段はデスクワークが中心ですが、一般のお客様も大勢来場する展示会に参加することもあります。以前、スキンケア製品の展示ブースのスタッフを務めたのですが、お客様と直接コミュニケーションを取り、反応を肌で感じられたことは私自身の視野を広げる意味でも貴重な経験になりました。こういった経験ができるのも少人数の会社だからこそだと思います。呉工業というと「5-56シリーズ」の印象が強いと思いますが、幅広い分野の製品を扱っていることをこれからも伝えていきたいですね。

主体性や責任感を重んじる社風と、女性が長く働ける環境

幼い頃から自宅の倉庫には常に「KURE 5-56」があり、どんな会社が作っているのだろうと興味を持っていました。就職活動を通じて、少人数でありながらブランド力と信頼を維持し続けていることに魅力を感じ、ここで働いてみたいと思ったことが志望の動機です。
一人ひとりが主体性や責任感を持って行動しようという気風があり、それを実行しているメンバーばかりなのでとてもパワーのある会社だと思います。そんな会社の一員として働けることにやりがいを感じています。また、社長が女性ということもあり、女性の働き方に理解がある会社です。実際に子育てをしながら働いている先輩方もいらっしゃいますし、私もここで成長し長く働きたいと思っています。

プライベートの充実が、仕事の励みにつながっている

会社のある中目黒にはすてきなお店も多いですし、仕事帰りにはカフェやショップに寄ったりしてリフレッシュしています。オンとオフをうまく切り替えられるので、プライベートも楽しんでいます。
プライベートが充実することで仕事の励みになっていますし、頑張っていれば上司や先輩が必ず見てくれていることも仕事へのモチベーションにつながっています。

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