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2008 クルマ&バイク情報
Vol.55「国沢光宏が選ぶ名車ベスト10 PartI」
自動車販売の低迷は「クルマそのものがつまらなくなった」という要因も大きい。だからこそミニやフィアット500の現代版が売れるのだろう。そこで現代にリバイバルさせた…
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2012 クルマ&バイク情報
Vol.103「日本車メーカーの戦略」
一昔前まで自動車技術といえば「パワフルなエンジンを搭載し完成度を追求する」ことだった。しかし今や国や地域、クルマの大きさによってニーズが大きく変わっている。パワ…
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2015 クルマ&バイク情報
Vol.142「国沢光宏が選ぶ2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」
今年も日本カー・ブ・ザ・イヤー(以下COTYと略)の時期になった。アメリカやヨーロッパといった自動車を生産している国の自動車産業にとって年に一度の区切りというこ…
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2018 クルマ&バイク情報
Vol.168「近年のディーゼルエンジン車について」
スカイアクティブDを搭載しているCX-8 ディーゼルエンジンに対する向かい風が世界規模で強くなってきた。ここにきて新しいディーゼルエンジンの開発を凍結する…
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2020 クルマ&バイク情報
Vol.194「自動車のサブスクリプションサービスとリースについて」
「サブスクリプション」というクルマの乗り方が出てきた。購入ではなく「使用料を毎月払う」というシステムだ。ここまで読んで「リースと違うのか?」と思うかもしれない。…
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2008 クルマ&バイク情報
Vol.56「国沢光宏が選ぶ名車ベスト10 PartII」
嬉しいことに「名車ベスト10 PartⅠ」が好評らしい。クルマ好きもまだまだ残っていることを改めて認識しました。嬉しい限り。今月は後半をお届けします。 5…
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2012 クルマ&バイク情報
Vol.104「国沢光宏の「今、気になるクルマはこれ!」」
「新しさ」や「楽しさ」のヒントを見つけ出せずにいる日本車を横目に、ドイツ勢が元気だ。なかでも今年デビューしてきた『BMW3シリーズ』と『VW up!』は、クルマ…
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2015 クルマ&バイク情報
Vol.143「自動車産業の現在と未来」
ここにきて自動車産業の方向性が少しずつ変わり始めた。直近の10年間で最も大きな進化と言えば「環境技術」である。二酸化炭素排出量規制の開始を受け、ハイブリッド車、…
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2018 クルマ&バイク情報
Vol.174「自動運転の実用化、2020年までに実現なるか!?」
政府は自動運転の実用化を2年後の2020年としている。果たして実現出来るのだろうか?一番可能性があるのは、東京湾岸に点在する競技会場やプレスセンター、選手村など…
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2020 クルマ&バイク情報
Vol.195「進化するデジタルインナーミラー」
今やドライブレコーダーは必須の装備となりつつある。そもそも青信号などに代表される道交法を守っていながら事故に遭遇した際、自分の正当性を証明するための手段だったけ…
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2008 クルマ&バイク情報
Vol.60「米国BIG3の行方は? PartI」
TVや新聞などで報じられている通り、かつて日本自動車メーカーにとって雲の上の存在だった米ビッグ3(GM・フォード・クライスラー)が破綻の危機を迎えている。 果…
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2012 クルマ&バイク情報
Vol.107「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー ~マツダCX-5の実力~」
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞式 2012~2013年の日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTYと略)は、自動車メディアを大いに賑わせたトヨタ86やスバル…